アフリカ出身初の力士を目指し大嶽部屋に入門したエジプト出身のアブデルラーマン・シャランさん(19)が3日、江東区の部屋での稽古を開始した。師匠の大嶽親方(元十両・大竜)は宗教上の理由で豚が食べられないシャランさんに特別ちゃんこを用意することを決断。来年3月に受検予定の春場所の新弟子検査へ向け、部屋全体で夢を後押しする。
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双方共に大変だとは思うが、遠い国から1人でやってきたその意気込みは、すばらしい。頑張ってください。
後ろにいる人の毛深さがすごすぎる。
宗教上の理由ではしょうがないけど他の事では甘やかさないでもらいたい朝青龍みたくなるから・・・
ここまで特別扱いするのも、どうかと。毎回彼だけ特別メニューを食べるんでしょ。もし仮に横綱になったら神道の行事に参加しなきゃならないんだよ。イスラム教だから拒否しますとか言われたらどうするの?日本人と同じような生活様式ができない人はお断りしたら。外交人力士が増えてきたとはいえ、一応日本の伝統文化なんだから。だから文部省からお金もらっているんでしょ。
強いかもしれないけど、文化が違いすぎて長続きするのかな?
郷に入れば郷に従えと言うが、宗教を持ち出されると弱いよね。これからイスラム圏の人が入門すると、親方達たいへんですね。
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相撲はスポーツ以前に神事だぞ。ヤマトの大地に息づく産土神に感謝することから始まった筈。この子は応援したいけど、相撲の「意味」をわかってんのか!? 勝ち進めば勝ち進むほど、大勢の前で「神」に捧げる行事に携わっていくことになるが、その「神」はアッラーでもヤハウェでもゴッドでもないぞ。豚が食えないレベルの話じゃないんだってこと、早く誰か教えてやってくれ。